英国ロイヤルバレエ・ロミオとジュリエット:ヌニェスの美しく気品あふれる舞にうっとり!
アップが遅れましたが、昨年12月1日に、ロンドン、コヴェントガーデンの王立歌劇場で行われたロイヤルバレエのロミオとジュリエット公演。
その他の役のダンスもとても面白いですね。ロミオと友達のダンスはリズミカルで「悪ガキトリオ」って感じでとても楽しめました。日本人では平野亮一さんがパリス伯爵役。重要な役を堂々と演じていましたが、最後はロミオにあっさり殺害されかわいそうです。
プロコフィエフの曲が本当いいです。そういえば古典交響曲の一部を借用しているのですが、バレエの公演を観て初めて知りました。オペラハウスのオケはこの日はまあまあの出来。テナーサックスはちょっと物足りません。楽器はSelmerでした。クラリネットはベルにリングがなく英国製のPeter Eatonかも?
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by amati701
| 2016-01-06 09:15
| バレエ