Proms:ビシュコフ&ウィーンフィルの素晴らしすぎるブラームス3番とニムロッド

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Proms 73:9月10日、ロイヤルアルバートホール、ロンドン
セミヨン・ビシュコフ指揮。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1) ブラームス:交響曲3番
2) フランツ・シュミット:交響曲第2番

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アップが遅れましたが、9月10日のプロムスは待ちに待ったウィーンフィル。ブラームス交響曲3番、素晴らしすぎます。美しく深遠で歌に溢れています。ビシュコフの時折ゆったりした懐の深く陰影に満ちた音楽作りがウィーンフィルの特徴にぴったりで、感動的なブラームスでした。

シュミットの曲でもウィーンフィルの良さは楽しめたけど、こちらはブラームスの時のような感動はありませんでした。ブルックナーを意識したかのような分厚い音響、マーラーに影響を受けたかのようなオーケストレーションによる色彩、そういったものが確かに感じられるのですが、そもそも曲が泥臭いというか、作曲上響きが濁っているというか、ウィーンフィルでなければというほどでもありませんでした。

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アンコールは、エルガー作曲のエニグマ変奏曲からニムロッド。ご当地曲のせいか始まった直後観客がちょっとざわざわ。しかし弦の消え入るようなpppの深く美しい演奏にすぐに魅了されます。そしてカラフルなfffまで音楽の幅も大きいのに美しい音は透明感を失いません。なにより、音楽家達の魂と愛に溢れていて、これまた感動しました。ウィーンフィル、最高です。

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