ファウスト、ビシュコフ、ロンドン響:ブラームスVn協奏曲とチャイコの5番

5月7日、ロンドン交響楽団演奏会
1) ブラームス ヴァイオリン協奏曲
2) チャイコフスキー 交響曲第5番
指揮:セミヨン・ビシュコフ、vn:イザベル・ファウスト

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本当は、4月30日のMIDORIさんのバルトークの協奏曲を聴きたかったのですが、病気のため来英できなくり、急遽チケットを交換してもらいました。

ファウストのvnは技術も高く美しい音色。もう少しfffが朗々と鳴り、構えの大きな音楽だとなお良いですが、情感豊かなブラームスに満足でした。ロンドン響も厚みのある音を聞かせてくれましたが、ブラームスにはちょっと不向きかも。以前4番のシンフォニーを聴いたときにも思ったのですが、もっと柔軟な弦の響きが欲しいところです。

チャイコの5番は熱演。ビシュコフの音楽はややゆったりで派手さを抑えたものでしたが、スケールは豊かです。Ob、ClやFlは美しく印象的な歌を聞かせてくれました。伝統の金管群も健在です。ただし、Hrnはいつものトップの人ではなく、時々音は外すし、第2楽章の冒頭のソロはおどおどしていたし、きまっていませんでした。曲が終わったあと、ビシュコフはへとへとになっていてこの姿も印象的でした。


終演後、ファウストさんのサイン会があり、プログラムと持っていったCDにサインしてもらい、記念写真も撮りました。

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